本日、Rayarkの新作スマホ音ゲー『VOEZ』Android版がリリースされました。
iPhone版はこれよりも少し前、5月26日にリリース済となっています。
[公式サイト]VOEZ
VOEZとは?
台湾のゲーム制作会社、Rayarkが放つ最新作のスマートフォン向けリズムゲームです。
読みは「ヴォイズ」。
入手無料、誰でも今すぐ遊び始められます。
VOEZ – Google Play の Android アプリ
このRayark社、過去に『Cytus』や『Deemo』といった名作音ゲーを世に送り出しており、今回はその三作目。
面白さが保証されているといっても過言ではない、安心安定の良質なゲームとなっています。
実際にやってみた
私はAndroidユーザーなので本日からの参戦となりました。
まずは現時点で遊べる楽曲を、難易度Easyでひととおり。
初VOEZ ひし形モチーフ心地よい pic.twitter.com/FmygXHWJRg
— 真中ユエ@manakaweb (@manakayue) June 2, 2016
演出がめちゃくちゃ派手なので、盛り上がるけど同じくらい戸惑う pic.twitter.com/GBoVkG1swe
— 真中ユエ@manakaweb (@manakayue) June 2, 2016
慣れるまでひたすら壁打ち えいっえいっ pic.twitter.com/coqkX3qmNE
— 真中ユエ@manakaweb (@manakayue) June 2, 2016
初オールパーフェクト出したどーーー pic.twitter.com/d4HRAuX8fB
— 真中ユエ@manakaweb (@manakayue) June 2, 2016
というような調子で計8曲、通しでやってみました。
スコアの画面だけだとプレイの様子がわからないと思うので、こちらの動画もあわせてどうぞ。
特徴としては、
- ノーツが落ちてくる系の音ゲー(Deemoみたいな感じ)
- ひし形モチーフのすっきりとしたフラットデザイン
- と見せかけてプレイ画面はとても華やか
- ノーツを載せたカラフルな柱が右に左に踊り狂う
- 音楽の緩急とノーツ演出の親和性が高く、盛り上がる
- 採点が細かくシビアだが、プレイ中はあまり気にならず楽しめる
- 全体的に明るく爽やか
というような感じでした。
遊べる曲を増やすには?
ダウンロード数に応じて楽曲を無料開放していく『Cytus』、ストーリーを進めることで楽曲が手に入る『Deemo』。
いずれも有料の楽曲と無料の楽曲が明確に分かれていましたが、VOEZでは、各楽曲が期間限定で無料開放されるという形になっています。
「この楽曲は有料/無料」という風には決まっていないということですね。
曲選択の画面で曲名の頭に開いた鍵マークがついているのが、期間限定で開放されている曲です。
また、好きな曲を1曲単位でアンロック(入手)することが可能です。
「Key」と呼ばれる小鳥1羽と引き替えに1曲アンロックすることができます。
Keyはストアで購入したり、ストーリーを進めることで手に入れることができます。
最初このシステムがよくわからず、なんだろなーと思いながら適当にぽちぽちアンロックしてしまったのが悔やまれます… 皆様、そのようなことのないように!
おまけ
ひえええ~むずかしい いずれ上手くなってさらりとこなせるようになるのかな、Cytusみたく pic.twitter.com/CIbyReLvd2
— 真中ユエ@manakaweb (@manakayue) June 2, 2016
上達が楽しみです。