春もぼちぼち折り返し、初夏に向けて少しずつ気温も上がってきましたね。
そんな今の季節には、ひんやりと甘いアイスミルクティーがぴったり!
年がら年中いそいそとお茶を淹れて楽しんでいる筆者が、いつも作っているお手軽レシピをまとめてみました。
用意するもの
- マグカップ
- ティーバッグ
- 小皿
- グラス
- 砂糖
- 牛乳
ティーバッグは、ミルクティー用の濃く出る茶葉がおすすめです。
たとえばこれなんかおすすめ!
【お茶のススメ】アーマッドティー イングリッシュブレックファスト
小皿はマグカップにフタして蒸らす用なので、適当なもので大丈夫です。
① 紅茶を淹れる
- マグカップにティーバッグを淹れて、
- 沸かしたての熱湯をどばーっと注いで、
- フタをして、決められた時間通りに蒸らす。
太字のところが、紅茶を美味しく淹れるポイントです。
100℃の熱湯を1℃も下げない勢いで注ぐこと!
蒸らし時間は、箱や袋に書いてある時間を守るといいです。
書いてなければとりあえず3分くらいで。
② 冷めるまで放置
抽出が終わったら、フタをとってティーバッグを引き上げ、紅茶が冷めきるまで放置します。
待っている間に砂糖を入れておくとよいでしょう。
量はお好みですが、アイスミルクティーならたっぷりめがおすすめです。
「冷めるまで待っていられない!」という場合は、大量の氷に流し通して急冷する方法もあります。
ですが、これだとどうしても紅茶が薄くなってしまうので、ミルクティーにはちょっと不向きかも。
③ 牛乳と一緒にグラスに注いでできあがり!
紅茶が冷めたら、牛乳と一緒にグラスに注いでかき混ぜればできあがりです!
氷をたっぷり入れて、キンキンに冷やして飲むと美味しいですよ。
暑い日にぜひ。
こちらが、本日実際に筆者が作ったアイスミルクティー。
気温が微妙だったので氷を入れずにいただきましたが、やっぱり冷え冷えの方が美味しいです。
思わずちょっぴり、夏が恋しくなりました。
紅茶は自分で淹れるのに慣れてくると、そこらへんのレストランやカフェで出されるものよりも断然美味しく作れるようになります!
試しにぜひ一度、作ってみてくださいね。