素直な人は素直じゃない人がめんどくさい。素直じゃない人は素直な人がめんどくさい。

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先日、友人との会話の中で気付いたことです。

曰く、友人は自分の思っていることを素直に表に出すタイプで、それが原因でしばしば周囲にめんどくさがられるとのこと。

正直びっくりしました。
「そうか、私たちみたいなのって素直じゃない人からするとめんどくさいのか!」と。

素直な人にとっては、素直じゃない人はめんどくさい

たとえば、建前と本音がかけ離れている人。
時と場合によって、言っていることや態度が変わる人。
空気を読んで周りに合わせることに長けている人。
思っていることと真逆のことを言う人。
決して本心を表に出さない人。

そういう人は、素直な人からすると「めんどくさい」「かかわりづらい」と感じることがあります。
付き合う上で、空気を読むとか、察するとか、言葉の裏を読むとか、そういった曖昧な探り合いを求められがちだからです。
素直な人はこれが苦手か、もしくは嫌い(そこに価値を見出さない)傾向にあります。
思いやりで自発的にやるならまだしも、相手からやるよう求められてしまうと困るなぁ、という感じです。

筆者は率直に話をするタイプなので、こういう風に感じるケースを何度も経験しています。
しかし、その逆も然りだということは、このときまでまったく思ってもみませんでした。

素直じゃない人にとっては、素直な人がめんどくさい!?

たとえば、建前と本音の振れ幅が小さい人。
人によって言い方は変えても、言っている内容は変えない人。
はっきりと言葉にして伝えることに長けている人。
思っていることを率直に言葉や態度に表す人。
自分の感情や意見に正直な人。

そういう人は、素直じゃない人からすると「めんどくさい」「かかわりづらい」と感じるのだそうです。
子どもみたいとか、大人なら我慢しようよ、空気を読もうよと思ってしまうのかもしれません。
もしくは、素直になりたいのになれないというコンプレックスを刺激されてしまう、という場合もあるかもしれません。

思えば筆者も、なんだかわからないけどいつの間にか相手がイライラしている…というケースを経験したことがあります。
今回、言われて初めて「なるほど、あのときはそんな風に思われていたのかも」と、自分とは真逆のタイプの目線を知ることができました。

うまくいくコツは「相手に求めないこと」

では、お互いにめんどくさいと感じる両者が上手にコミュニケーションを取るにはどうしたらよいのでしょうか。

「自分と同じタイプでなければ良い関係は築けない」なんてことがあるはずもなく、実際、明らかに自分と真逆のタイプなのになぜか上手くいってるな、という人が、誰にでもいるのではないでしょうか。
そういう良好な関係を作るために必要なことはなんでしょうか。

私は「相手に求めないこと」が大切なのではないか、と考えています。

自分が察するタイプだからといって、相手に察することを求めない。
自分が素直なタイプだからといって、相手に素直であることを求めない。
ただ一方的に相手を思いやる。

そのためには、今回のように、自分と真逆のタイプの目線を知ることも有効かもしれません。
(そうそう簡単なことでないことはもちろん承知していますが…)

それでも違和感や居心地の悪さを感じるなら、無理せずその人とは距離を取りましょう。
相手から離れることは、相手を尊重するためのひとつの手段です。

 

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以上、素直な人と素直じゃない人のお話でした。

この件について、もし「こういう考え方もあるよ」というご意見があったら、後学のためにもぜひ教えていただけると嬉しいです。
Twitterなどで気軽に投げかけてもらえればと思います。

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