フリーランスの最大のメリットは時間的拘束から解き放たれること

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フリーランス。
もうご存じの方も多いと思いますが、会社や事務所に属さず、個人で働いている人のことをそう呼びます。
インターネットの発達によって近年ますます数を増やしており、2015年3月時点で日本の労働人口の19%を占め、およそ5人に1人がフリーランスとして仕事をしているというデータもあります。

国内のフリーランスは1,228万人。ランサーズ、日本初のフリーランス実態調査を実施 | クラウドソーシング研究所

かくいう私もフリーランスのひとりで、個人事業主としてWeb制作業や創作活動などを行っています。
2015年1月に独立して現在二年目、マイペースに奮闘中です。

フリーランスという働き方の一番のメリット。
それはなんといっても、時間的拘束から解き放たれる!ことです。

世間は憂鬱なゴールデンウィーク明け初日というときに、こんなフリーダムな過ごし方ができます。
下から二番目の写真をご覧ください。
みなとみらいエリア、休日には大勢の人でわいわい賑わう一大観光地が、見ての通りがらがらです。
駅もお店も空いていて快適、平日だからランチもお得です。

この日は何をしに来たのかというと、普通に買い物に来ました。
完全にプライベートです。
じゃあこの日は休みなのかというとそうでもなく、出かける前後で仕事をしています。
日付を越えた深夜にこのブログを書いているのも仕事の一環です。

とはいえ、毎日こんな優雅な過ごし方をしているわけではもちろんありません。
この日の前日はある案件の追い込みで一日中自宅にこもって作業していましたし、ゴールデンウィーク中は「今外に行っても混んでるから」という理由で逆に仕事に励んでいました。

このように、いつ・どれくらい仕事をするかが完全に自由なのがフリーランスの最大の強みです。
そのときそのときで柔軟に決めるもよし、世間のリズムに合わせて決めるもよし。
毎日がっつり仕事して稼ぐもよし、ほどほどにまったり働くもよし。
人それぞれ、完全に自分の裁量で決めることができます。

そんないいことばっかり書いて、フリーランスのデメリットもあるんだろ?という方。
あります。もちろんあります。しかもかなりあります。

これについてはまた別の機会に言及したいと思いますが、それでも私にとってはメリットの方が遙かに上回るため、フリーランスをやっています。
どれくらい上回るかというと、デメリットをすべて足し合わせても、時間的自由というたったひとつのメリットを超えられません。時間的自由というのはそれほど強力なファクターなんですね。

今までフリーランスって考えたことなかったなぁ…という方も、この機会に自分事として選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
当ブログではこれからもフリーランスに関する情報をいろいろお届けする予定なので、ぜひ併せてチェックしてみてください!