このブログは一体どこに向かっているのか

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

霧と緑に包まれた道

最近つくづく感じるのですが、このブログ(manakaweblog)は一体どこに向かっているんだろうかと。
ちょっと軌道修正をしたくなって、このテーマで一本書いてみることにしました。
エッセイ的というか、個人的な内容ではありますが、ご興味おありの方はお付き合いください。

コンセプトはズレてないけど…

一番最初の記事「ブログはじめました」で書いた通り、manakaweblogは「なんでもあり」のブログです。

Webのこと、創作のこと、仕事のこと、趣味のこと、日頃考えてること、気になったことなど、なんでもまとめて書き綴っていきます。
Twitter(@manakayue)をフォローしていただいている方には、呟きを掘り下げたり、Twitterだと書きづらいボリューミーな話題を書いていくブログです、というとわかりやすいかも。

そのため、記事のテーマは実に様々。

  • Web
  • 創作
  • 仕事
  • 紅茶
  • カフェ
  • メンタル
  • 人生観
  • アニメ
  • マンガ
  • ゲーム
  • 音楽
  • 旅行
  • おすすめ情報 etc…

実際、まさにこんな感じでフリーダムにお届けしています。
なのでコンセプトとしてはある意味、最初から一貫してまったくぶれていないと言えます。
でも、最近少し思うところもあるのです。

もっと目的によせて書いた方がいい?

コンセプトはそうとして、ではこのブログを書く目的はなんなのか?というと、これも「ブログはじめました」に書いてあります。

このブログで発信したいこと、広く知ってもらいたいことは「真中ユエという人物の活動や人となり」で、そこから仕事に繋がったり、素敵なご縁に巡り会ったり、何か面白いことを起こしていけたらいいなぁという意図があります。

つまりセルフブランディングですね。
今でもこれはブログ運営の一番の目的であると同時に、一番のモチベーションにもなっています。
スタートから3ヶ月目、毎日更新を継続し、アクセスも順調に延び、積むものは積んでいるかなという手応えもあります。

しかし、ときどき「こんなに話題がてんでんばらばらでブランディングになるのか?」と思ったりします。
Webや創作の話が思いのほか少なかったり、ネタらしいネタが思いつかず苦し紛れに書いてみたり…
やっぱり肩書きによせてわかりやすい内容にしないとブランディングにならないのでは… 等々。

ブログ運営、理想と現実

ただ、そうすると今度は継続的な更新が難しくなるんですよね。
本業の請負案件が詰まって忙しいときもあるし、心身の調子が優れないときもある。
そんな中でも毎日実のある内容を編集して発信し続けるのは困難を極めます。

今はまだ不慣れなこともあり、どんなに気の抜けた記事でも、1本書くのに約1時間かかります。
Webや創作など、ブランディング的なしっかりした内容なら2時間以上かかることもザラですし、図やイラストなど、そもそものコンテンツを作るのにもまとまった時間や労力を要します。

ハードルを上げすぎると、実行不可能になって頓挫してしまう。
かといって、更新頻度を減らすと継続の感覚が薄れて、やっぱり頓挫してしまう。

ただでさえ体力面でも精神面でも人並み以下のキャパシティを仕事に家事に体調管理に振り分けている中、なんでも理想通りにこなしていくことはできない。
文字にしてみるとごくごく当たり前のことですが、やはり難しい問題です。

やるべきことが無数にある中、どれに注力すべきか?

人からも言われたことがあるのですが、今の自分にはやりたいこと、やるべきことが多すぎるんですよね。
仕事も健康管理も創作も信仰追求も勉強もブランディングも海外渡航も人間関係も。
「ブランディング」のカテゴリの中にブログがあったりと、上記はそれぞれ更に細分化していきます。
どれも私にとっては本気で取り組みたいことであり、取り組むべきことです。

人生と実生活は重なり合っていて、そのどちらも大切で。
人として生きるのと同時に、お金を稼いで生活しなければならなくて。
体力面でも精神面でも人並み以下の限られたリソースを、一体どこに突っ込んでいったらいいんだろうか。

これもやはり当たり前のことなんですが、正直悩んでしまっています。
そんな中でも、とりあえず今できることは精一杯やろうという心持ちで日々を過ごしており、ブログの毎日更新もそのうちのひとつとして続けています。

自信を持って「読んでください」と言えるブログへ

このツイートを見たとき、心の奥でなにかピンと来たような感覚がありました。
活動の記録として、自信を持って「読んでください」と言えるブログ。
考えていること、やっていることをシンプルにわかってもらえるようなブログ。

こうして書くといとも簡単なことのように思えますが、その難しいことと言ったら…
じわじわと少しずつでも、そんなコンテンツを作っていけたらと考えています。