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manakaweblog ―フリーランスWebデザイナー・創作家 真中ユエのブログ―

ブログが書けなくなった… その原因と再び書けるようになった理由

2016-07-05

疲れてへたりこむ物憂げな犬

1日1記事の毎日更新を続けている当ブログですが、事情があって書けない日は翌日にまとめて2記事書いたりもします。
終日予定が入っていた日や、睡眠不足になりそうなときなど、優先順位的にどうしても…!というケースですね。
そうでない限りは、調子が悪かろうがネタが思いつかなかろうが、四苦八苦しながら気合いで1日1本書き上げます。(この辺については下記の記事をご参照ください)

調子の悪い日になんとか捻出した記事を誰得かわからないけどまとめてみた

しかしながら、昨日は遂にブログを書くことができませんでした。
上記のようなやむを得ない理由がない状態で、です。

ブログが書けなくなった原因

書きたくなかったから。
…というと身も蓋もありませんが、結局そういうことになります。

本当は書きたいんです。
きちんと目的があってやっているブログなので、これを実現すべく、どんどん書いていきたいんです。(ブログの目的については下記の記事をご参照ください)

ブログはじめました

なので、毎日更新も嫌なのに無理してやっているわけではなく、やりたくてやっていることなんですね。
書きたい理由がある、だからこそ頑張れるんです。

ところが、昨日はこれが完全に「書きたくない」に変わってしまいました。
いつもの習慣でネタをあれこれ考えながら一日を過ごし、思い浮かぶことは多々あるものの、もう気持ちが「嫌やもう…」と拒絶してしまっていて。
まるで心がボイコットしているみたいでした。

書きたくない、その理由

思うように成果が上がらないから。
…本当に身も蓋もありませんが、その日の正直な気持ちです。

もともと、年単位で長期的に考えて始めたブログです。
最初の1年、ひょっとしたらそれ以上の期間、下積みが続くだろうと覚悟していたし、実際今でもそういうものだと思っています。

しかしそんな中でも、書けば書くほど読んでくれる人の数が増えたり、ときどき反応をいただいたり、ブログをきっかけに新しい人に出会ったりと、手応えを感じる瞬間がたくさんあって、そのひとつひとつが本当に励みになるんです。
それだけでなく、裏でコードを改善するのが地味に勉強になったり、ブログをやっていなかったら絶対に得られなかった知識が身についたり、思考を整理するいい機会になったりと、副次的な効果も考え出したらきりがないほどです。

とはいえ、まだまだ金銭が発生する段階にはほど遠いし、ついでに本業の方も今は下火、自己無価値感に苛まれて乱高下を繰り返すメンタル…
そんな苦しい日々の中、まるで追い討ちをかけるかのように、ブログのアクセス数がゆるゆると下がり始めました。
理由は明白で、シルク・ドゥ・ソレイユの『トーテム』の東京公演が6月末で終了し、下記のレビュー記事が読まれなくなったからなのですが…

【感想】シルク・ドゥ・ソレイユ『トーテム』良かったところと残念だったところ

想像してみてください。
毎日コツコツと頑張っているにもかかわらず、反比例するかのように数字が落ちていく、それが何日も止まらない、止まらない…

どれだけ頭でわかっていても無理です。
気持ちがプツンと切れて「ああ、もう、書きたくない」となってしまったのでした。

それでも再び書けるようになったわけ

「書きたくない」という気持ちを満たしてあげたから。
多分、そういうことなんだと思います。

理に適っていない甘え。
感情的で子どもじみた気持ち。

そうやって頭で否定して無理やり頑張ることは簡単だけど、そういう粗末な対応を繰り返していった先にどんな結末が待っているか、私は身をもって知っています。
大学受験時代から会社員時代まで7年近くこれを続け、挙げ句の果てにうつに陥り、退職して人生を切り替えて2年以上経ってもなお、健康な精神を取り戻せずリハビリを続けている。

本心は、決して蔑ろにしてはいけないんです。

だからもう、書くのを諦めて布団にもぐって眠ってしまいました。
翌日の今日も、私の中の小さな自分は「ブログ書きたくない、仕事したくない、家事やりたくない、ゲームばっかりやってたい」とボイコットを継続していました。
それを受けて「よっぽどキてるんだな… だったら今日も休みにしよう。まあね、嫌にもなるよね」と、理性での制御を諦めてあるがままに放置してやりました。

そうしたら今、なぜかこうしてブログを書いているんです。
「書きたくない」という気持ちのままに過ごすことで、不満が満たされたんだと思います。

まとめ

  • 書きたくないから書けなかった。
  • 頑張っても成果が上がらないのが嫌になって、書きたくなくなった。
  • 書きたくない気持ちに正直に過ごしてたら、そのうち書けるようになった。

きっとまたこういうことは起こると思います。
ブログに限らず、あらゆる物事について言えることです。
そのたびに、心の中の小さな自分を認めてあげて、その気持ちの通りに過ごすのを許してあげる。
そんなことを性懲りもなく、何度も何度も繰り返すことでしょう。

でもそれが、継続するってことなのかなと思います。
ブログにせよ、人生にせよ。